Design on Liberal Arts & Philosophy

デザイン文理学

デザインに対して、整理された文理学という背景を準備する。これは学識としての包括的かつ統合的な「情報学」と「編集学」と基盤としたコミュニケーションのための論理性と具体性を明快するものである。基本的には、歴史、哲学、文学、人類学、美学、記号学をデザイン手法によって、この具現化目標を仮説し設定するということは、これまでのグラフィックデザインやエディトリアルデザインなどの対象領域をさらに拡大し、時代的かつ社会的なデザインそのものを根本的に変革するものと期待できる。特に、コミュニケーションデザインを集中的に革新するデザイン学そのものが再構築されることになるだろう。つまり、これまでのデザインそのものが再編されるためにも、文理学という背景を対象としたデザイン技法とデザイン手法が生まれるものと判断できる。

2017 © Osaka University Kazuo Kawasaki Progressive Inclusive Design Laboratory

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